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The Music Lovers

The Music Lovers
サンフランシスコ発、エレガントでロマンチックなポップ・バンド

The Music Lovers' Guide For Young PeopleThe Music Lovers 日本国内初リリースアルバム
"The Music Lovers' Guide For Young People"
2008.9.24 Release
CD : EHCD-0009 / 定価 : ¥2,000+税
発売元:ENOUG-HO RECORDS / GLOBAL TWIST INC
販売元:QQS DISTRIBUTION
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サンフランシスコを拠点とする、エレガントでロマンチックなポップ・バンド “The Music Lovers” の album『The Music Lovers Guide for Young People』。 ティンパニ、セレスト、アコーディオン等 を巧みに取り入れられた詩情豊かなアコースティック・サウンド、上質でロマンチックなメロディー、 そして魅力的で洗練されたヴォーカルは、多数の音専誌(MOJO誌、Rolling Stone誌等)で絶賛され
インディ・シーンに留まらず世界各国で幅広い音楽ファンを掴んだ名盤が 今回日本国内初リリース!!

収録曲: 全11曲 / MySpaceで試聴可能
1. Thank You, Cornelius Cardew
2. A Hell Of A Kid
3. You Have The City
4. Habit
5. I Don't Mind
6. Brother, I Am Walking...
7. Alan Lake
8. Plain Boyish
9. The Sailor And You
10. The Sea And The Sun
11. The Music Lovers' Guide For Young People

各誌で絶賛!

「アーサー・リーが007のテーマを演奏しているようだ」
-MOJO誌

「我らWORD編集部は控えめながら、The Music Loversを愛してやまない。ジンをふりかけたようなストリングスのアレンジ、カクテルバーのメランコリア、まさにロイド・コールの60”sラット・パック版といったところである。Plain Boyish やThe Sailor And Youはラスベガスでモリッシーが唸りたてているかのようだ。しかし、大げさで、まことしやかで、少々いかがわしげなThe Sea And The Sunのようなバラードが、このバンドが他とは差をつけている所以である。そして、文学への傾倒への必然性。ヴォーカリスト、マシュー・エドワーズは作曲家コーネリアス・カーデューに毛沢東主義的、ミニマリスト的な賛辞を贈り、ジャン・ジュネをバークンヘッドに移動させつつ、ポップの完成形を追及する不安定な生活のために、けちな仕事をこなすのだと提案する。こういう歌い方も、結局のところ悪くはないものだ」
-WORD

「星4つ。The Music Loversの ‘Guide for Young Peopleを聴いた後で言える確かなことは、彼らは実に音楽を愛しており、さらに厳密に言うと、ロイド・コール&ザ・コモーションズやプリファブ・スプラウトといった、80年代中盤に盛り上がったUKポップグループを愛してやまないということだ。これらのバンドと同じく、The Music Loversは、絶望的なほど悲哀に満ちて、ロマンチックで、ほとんど許されないくらい文学的で、歌詞においてもサウンドにおいても、常にできる限り洗練された状態であろうとしている。実際、‘Guide for Young Peopleのサウンドは濃厚で暖かい。チャイムの鳴るようなギターと抑制されたドラムをベースに、曲を取り巻くようなストリングス、キーボード、パーカッションが色を添える。このトラックの上に、マシュー・エドワーズの魅力的で洗練されたヴォーカルがふわりと浮かぶ」
-ALL MUSIC GUIDE

「彼らがこんなゴージャスでロマンチックな曲を作るのなら、ピロー・トークまで行ってもいいなと思わせるだろう」
-MAGNET

「ゴージャスで心得のある作品」
-AMPLIFIER

「ビューティフル!」
-BUST

about The Music Lovers
[MySpace]

マシュー・エドワーズ :ヴォーカル、ギター
ジョン・ブルーダー:ベース
栗原 淳:ピアノ、アコーディオン、ヴォーカル
ブライアン・ケイン:エレクトリック・ギター、ヴォーカル
ピン・チュウ:ドラム、ヴォーカル

 ソングライター、マシュー・エドワーズを中心として2003年にサンフランシスコで結成。ニューヨーク・シティでのライヴを成功させたあと、デトロイトの Le Grand Magisteryレコード(所属アーティストに Stars、 Momus,、A Girl Called Eddyなど)と契約。
 2003年秋にEP “Cheap Songs Tell The Truth” をリリース。このEPのジャケットには、アルバート・メイスルズのカルトドキュメンタリー映画 Grey Gardensからのシーンが使われた。
 2004年10月、1st album“The Words We Say Before We Sleep” を発表。 このアルバムはイギリス(Word、Mojo両誌) および、アメリカ(Rolling Stone、 Magnet両誌)で高い評価を得え、フランスにおいてもファンを掴んだ。
 2006年にはコメディアンで女優のマーガレット・チョーが主催する、バーレスク、コメディ、音楽を中心としたショー、Sensuous Woman Cabaret に幾度となく参加。またこの流れで、マーガレット・チョーはバンドのビデオクリップを2本監督した。そして同年、2nd album “The Music Lovers Guide for Young People” を発表。
今回初の日本国内リリースとなる。


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